エル・カザド 第二十一話
ストーリー:エリス捕獲に失敗し続けたブルーアイズ、組織はブルーアイズ自身が故意に捕獲を先延ばしにしていると疑い、忠誠を確かめるため、ブルーアイズ自身にナディの抹殺命令を下す。
リカルドの知り合いで詐欺師のラルコ。こいつは鳥を紐で縛って外で飼っているが、その紐に細工がしてあって、人が近づくと鳥が勝手に逃げ出せるようにしかけていた。そして、金を払うか、鳥を捕まえて来いと相手に要求するという手口で相手をだますのだ。ナディたちはこれにまんまと騙され、鳥を捕まえに行くことに…。
ライフルを構えたブルーアイズさん。“怖い人”の本領発揮か!?

鳥を素手で捕まえようとするナディたち。
ナディたちを狙うブルーアイズ、しかし、なかなか引き金を引くチャンスをつかめない…。
やはり、ブルーアイズはナディを撃つことに躊躇いがあるようです。

小鳥を飼い始めたメリッサ。それを不適な笑みをうかべて見つめるローゼンバーグ。
エリスとナディの取り留めのない会話を聞きながらライフルでナディたちを狙うブルーアイズ。
そして、自由気ままに生きるナディたちと組織に囚われている自分自身を対比して、自由に生きられない自分に苦悩するブルーアイズ…。
鳥を捕まえることに成功した二人。しかし、エリスは鳥を逃がしてあげるを選ぶ。
その光景を見つめるブルーアイズは鳥に向かってエリスが言った「飛んで」という言葉を聞いてはっとする…。
ついに訪れた最大のチャンス。しかし、引き金をなかなか引けないブルーアイズ。そして結局、狙撃に失敗してしまう…。
ここの演出は面白いですね。穴が開いて壊れてしまう携帯。この携帯はブルーアイズにとって組織と連絡をとるためのものであり、また同時にブルーアイズを組織に縛り付けているものでもあるわけです。それが壊れてしまうという描写によって“組織との結びつきを断つ”という意味合いが表されているのではないでしょうか。こういう心情変化の表現も真下アニメならではだと思います。
エリスがウイニャイマルカに辿り着くことで真の能力が覚醒するならば、未だ能力を発動しない自分もウイニャイマルカに行けば能力が覚醒するのではとブルーアイズは考える…。
所変わって、ローゼンバーグ宅では、メリッサが大切に飼っていた小鳥が逃げ出した。もちろん犯人はローゼンバーグ。
エル・カザドも残り5話となりました。次の第22話ではついにウイニャイマルカの場所が明らかとなります。ついに始まる超展開!!はたして三部作の終結はどんな終わりを迎えるのか!!
↓グバよりエル・カザド 第二十一話
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